• Theory

    PaToCaの考え方は、こちらからご覧ください。

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    Basic

    PaToCaの基本的な考えをまとめています。

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    FAQ

    コミュニティでの「よくあるお悩み」です。

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    Books

    代表が書いた書籍やコミックを紹介しています。

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    Episode

    「変わりたい」と願う毒親のエピソードです。

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    Reference

    ヒントになるさまざまな参考文献です。

  • Welcome

    はじめに

    「変わりたい」と願う毒親の、あなたへ

    「毒親」という言葉を知る時、それはほとんどの場合、お子さんに指摘される時です。それはとても驚き、ショックで、傷つく体験だったのではないでしょうか。

     

    それでもこうしてこのページに来られたことに、心から敬意を表します。毒親とは何か、ではどうすればよかったのか、これからどう生きていけばいいのか。

     

    そんな問いに応えるためにPaToCaはあります。ぜひゆっくりと目を通してみてください。

    テキストで学ぶだけでなく、共に学びませんか?

    このページは、理論を学ぶためには役に立ちます。しかし、それだけでは人は変われません。PaToCaには無料で参加可能なオンラインコミュニティがあります。

     

    そこで、自分の加害について相談したり、弱音を吐いたり、いい変化が生じた時には報告したりしながら、支え合い、励まし合う関係があります。

     

    一人で学ぶだけではなく、誰かと交流したり、関わり合いながら、「毒親」から変わっていきたいと願う方は、ぜひコミュニティもご覧ください。

  • Basics

    PaToCaの基本

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    1.毒親とは何か

    そもそも「毒親」とは何なのでしょうか。どんな人が「毒親」なのでしょうか。何をすると「毒親」になるのでしょうか。

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    2.毒親から変わる

    人の性格はそう簡単に変わらないのに、「毒親」が変わることはできるのでしょうか。それは具体的にどんなことでしょうか。

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    3.毒親と幸福

    誰もがそうであるように「毒親」もまた、ひとりの不完全な人間です。そんな「毒親」は幸せになっても良いのでしょうか。

  • Books

    PaToCaに関係する書籍・コミック

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    毒親子関係

    子どもに「毒親」と呼ばれ断絶する人は少なくありません。そして、そこから自分の加害者性を認めて学び変わることができる人もいます。しかし、断絶されていると関わりを持つことも難しくなります。そんなとき、自らを毒親と認めて学び変わろうとする人に何ができるのでしょうか。償い、ゆるし、そして幸福について考えるためのコミックです。

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    パートナー・子ども

    パートナーシップにおいて加害的な人間は、まず間違いなく子どもに対しても加害をすることになります。また、パートナーに対する加害は、子どもに対する面前DV、暴力への暴露になります。逆に言えば、パートナーへのケアを始めることや、加害者も変われるという例を示すことが、子どもに加害を連鎖しないための極めて重要なアクションです。

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    子どもを持つこと

    第1章を執筆しています。僕は、自分が遺伝・環境要因が絡んで加害者になったことを自覚した時「こんな僕は、決して子供を持ってはいけない」と思いました。皆さんも考えたことがあるかもしれません。新しい命を生み出すことの責任を考えました。結論を先に述べると「いくつかの条件を満たせば、新しい命を迎えても良い」と思うに至りました。

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    コミュニケーション

    毒親と呼ばれた人は、子どもと縁を切られているか、疎遠になっている可能性も少なくありません。呼ばれる恐れがある人も、心を許せる友人が多くなかったり、いつか縁を切られる不安を抱えているのではないでしょうか。孤独は、本当に恐ろしいものです。「誰も自分と共同解釈をしたくない」という事実は、死を願うほどの痛みがあります。

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    組織・職場

    職場において加害的な文化や考え方、コミュニケーションを身につけ、それを家庭に持ち込む人はたくさんいます。それは20年後、30年後の「毒親」になるための、最も簡単な方法と言っても過言では無いかもしれません。そんな職場自体を、ケアする場にできるはずだと信じて書いた一冊です。職場の加害者向けの場はこちら。

  • Episodes

    PaToCaに参加する人のストーリー

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    寝耳に水

    「自分なりに頑張って子育てをしてきたし、仲良くやっていると思っていたら、突然の絶縁連絡にすごく驚いています」

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    毒親になるのが怖い

    「子育てするのが怖いです。しつけと虐待の区別もわからないし、どう接していいかわからない。何が正解なんですか?」

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    連鎖させてしまった

    「自分の親との関係が悪く、絶対に親のようにはなりたくないと思っていたのに、結局同じような感じになって……」

  • Reference

    ヒントになる本

      おすすめポイント1 筆者は「教育虐待」は親や先生といった個人に責任を帰するものとなってしまうことから、その言葉を使わない。代わりに、エデュケーショナル・マルトリートメントという言葉を...
      おすすめポイント1 世に「こうすれば子育てがうまくいく」という本はたくさんある。それももちろんとっても参考になると思うけれど「正解」を知るとその通りにしたくなってしまうというリスクが...
      おすすめポイント 本書はi.教室マルトリートメントを「教室内で行われる指導のうち、体罰やハラスメントのような違法行為として認識されたものではないけれども、日常的によく見かけがちで、子...
    March 25, 2024
    おすすめポイント 子育てが加害的になってしまう原因の1つは、大人同士の関係と違って、子どもに対しては「立派な大人になるように働きかける」という育児特有の圧倒的な権力勾配と社会的な要求が存在す...
    March 25, 2024
    おすすめポイント 自分を「毒親」だと認めて学び変わろうとする人の多くは、自分がやっていることが加害なのであれば、自分も加害を受けて育ってきたと気づく人が少なくありません。 「毒親は、毒親...
      おすすめポイント 本書は、自分の加害性に悩んでいる人が読む本としては硬い内容ですが、PaToCaの活動において重要な知見が含まれているため紹介いたします。 この本の特徴は、理系・...
    おすすめポイント この本は、基本的には、被害者向けの本ですが、多くの場合、毒親は毒親の子なので、自分自身を理解するためにも、自分の親を理解するためにも、被害者向けの本を読むことは有用です。 ...
    おすすめポイント 本書は若者も含めた多くの犯罪者の更生に関わる専門家です。他に「いい子に育てると犯罪者になります」「凶悪犯罪者こそ更生します」など、インパクトのあるタイトルの著書がありま...
    おすすめポイント 「怒るのはダメだけど、叱ることは必要」と考える人はたくさんいます。それっぽい気もします。でも、その違いってなんなのでしょうか。 怒るは感情的なものだけど、叱るは指導する...
  • Journey

    学びのステップ

    2

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    3

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